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番外編 ガスレンジの火がつかない!電池を変えたばかりなのに…という時のお話 [番外編]

番外編 ガス台の火がつかなくなったと思ったら…?


自分で検索をした時に、まさかの原因
「マンガン電池をアルカリ乾電池に変えただけで治った」
はひっかからなかったので、皆様に共有いたします

ガスの火がつかなくなったで検索を掛けると、電池切れ、ガスの元栓を締めたまま、火花をつけるところが濡れているetcなどをチェックしてみようという項目がいっぱい出て、一通り試してみたけれど、やはりだめで諦めて、修理業者さんに来てもらいました

いらして数分、まさかの即復活
「メーカーによっては、マンガン電池が相性悪い事あるんですよー」
それまで10年ぐらい使っていても、問題なく使えていたので、まさかマンガン電池を利用していたのが理由とは思いつきもしませんでした。
いきなり火がつかなくなって、でもガスの匂いはする。
試しにチャッカマン的な物でつけてみたら、火はつく。
新しいマンガン乾電池に変えても駄目だったのでこれは故障だなと…諦めていたら
…まさかのアルカリ乾電池に変えるだけで利用可能に!

以前、長い時間使うものではなく短時間ちょっと使うものはアルカリよりマンガンの方がいいと聞いたことがあったので、あえてマンガンを利用していたのですが…ちなみに、新しいマンガンに変えても「カチカチカチ」という音などもまったくしなくなっていました。
安い修理費で済んで良かった!高い乾電池代だったとは思わない!!
…けれど、こんな理由もあったよという事で皆様に情報共有です、もし乾電池を変えても駄目…という時、アルカリに変えてみてください、我が家と同じように復活のワンチャンあるかも…?

余談ですが現在世界的な半導体不足で、ガス台も供給不足。安いのが欲しいというのにはタイミング悪い(入荷未定になる)ということで皆様ご注意を…。パソコンやデジタル家電は半導体のイメージがありますが、ガス台はあまりそのイメージが無かったのでちょっと驚きでした。

ちなみに今、半導体の世界的不足でガス台も色々修理品が不足していたり、安いのを買おうとしたら入荷待ちになる事が多いそうでご注意ください



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